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術野カメラの設置


昨年、新たなプロジェクトとしてハイビジョンカメラによる術野カメラのシステム構築をスタートしました。東京都は銀座にある医院様へ設置を完了致しました。
カメラはソニー製の小型ハイビジョンカメラを使用し、医療照明メーカーの無影灯に着脱可能な機器を製作しました。ハイビジョンカメラですから当たり前と言えばそうなのですが、大型のスクリーンに映し出しても鮮明な画像を得る事が可能で、術中の確認にも利用されています。
また、オペの見学者が離れていてもはっきりと術野を確認する事ができるため、指導という観点から見ても優れたシステムだと確信しています。

更新情報


  • 医院の透明化
  • 医療の透明化をうたう機関は少なからず増えている傾向にあると感じています。
  • 背景のひとつとしてレセプト開示があると考えます。治療等の内容を本人が開示を求める行動をとることも実際にあるわけですから、黙っているわけにもいきません。
  • すでに医科ではすすんでいるようですが、最初から出来る限りオープンにするといった手法も一般的になってきているのかも知れません。透明性をうたった機関が増えているため患者側としては不透明な部分を感じた場合、前者へながれる可能性は十分考えられます。そのため受け身ではなく自発的に先手を打ってしまおうと考えるのは間違えではないと思います。
  • 長い間映像の仕事をしていると、映像情報の活用をされている方は学術的などの意味で熱意のあるドクターである場合がほとんどで、私達もその熱意に応え、人のためになる透明化にはこれからも貢献していきたいと考えております。
  • 大型液晶モニターの価格下落
  • ワールドカップも終わりましたがついつい応援に熱が入り、高次元のサッカーに見入ってしまい寝不足気味な方も多くいらっしゃると思います。
  • ワールドカップやオリンピックのような大きなスポーツイベントが始まると同時に、必ず大型テレビの販売競争が起こるのは今に始まったわけではありません。そしてそのイベントが終わると同時に価格下落といった現象も起こってきました。
  • 今回も価格の下落はありました。40インチクラスの大型液晶モニターが10万円そこそこで売っています。LEDバックライトなどを搭載した機種でも12万円前後です。1インチ1万円と言われていた数年前では考えられない価格です。
  • 待合室をシンプルにするプロジェクトも本腰が入ります。
  • 一歩先を行く医院のドクターが話す共通の言葉とは?
  • 医院も会社も動かしているのは人間です。考え方や方針、性格等の違いによって経営状況は変わってきます。
  • 私達が見てきた中で、一歩先を行く病院の院長が話す言葉には共通なものがあります。
  • 『満足度を上げる事。そしてそのための情報を集め、人に伝える事。』これがとても大切だと言い切ります。
  • 満足度とは患者の満足である事は当然で、スタッフ、ドクター、医院の満足度にもつながると話されます。満足度を上げるために、様々な勉強をされ、治療に活かし経営に活かす事を惜しまず実行されています。
  • アイフェイズが掲げる満パワーとは映像を駆使して情報を効率よく伝えるお手伝いをする事だと考えております。
  • ミラクレ、治療記録、ライブオペカメラ、最先端の映像技術を駆使して満パワーを進めてまいります。





遠隔画像診断的利用

進歩したネットワークプロトコルを利用した新しいサービスです。
ネットを活用したまったく新しい診療スタイルをマネジメントします。
遠隔操作で離れた場所で行っているオペの様子を手元で確認する事が可能です。


 

人を惹き付けるプレゼンには法則がある。