映像で効果的な運営をサポートする

Topics

すぐに効果は現れた。もっとミラクレ!


全国で講演を多くされている先生のプレゼン制作を手がけていたのがきっかけであった。
講演で使用するスライドの対象者(聞き手)はドクターである。
どう作れば飽きず、興味を持ってもらえるのか。見やすさにも気を使って制作した。
制作しながら感じた事がある。それは、『この内容はあくまでもドクターへの講演であって、一般の人(患者)が見てもよく分からないであろう。』と。
しかし、有名な先生の講演だけあって、ぜひ一般の人にも伝えたいと思うようになってきた。見やすさだけではなく数枚の絵で人を惹きつけるプレゼンを作ればきっとうまくいく。


今回の年末年始は普通の土日感覚だった。30、31日まで制作とカメラ設置のダブルブッキング!3日は待合室の設置。
『自分が作ったプレゼンを見た人は受け入れてくれるのであろうか。』そんな不安もあり正月気分に浸れる感はまったくなかった。


お正月も過ぎて2週間が経った日、プレゼンの内容をお正月バージョンから一般バージョンへ変えるためユーザーの所へお邪魔した。不安を抱えながら。
開口一番『ノンクラスプデンチャーを2人から頼まれたよ、梅澤さん。』
設置してからまだ少ししか経っていなかった事もあり、先生の心遣い(お世辞では)と思い、すぐにこう言ってしまった。『先生の勧め方が上手だったんでしょう。』
先生は『私からは何も言っていないから間違いなく待合で見たんだよ。』
涙が出そうになった。はっきり言って心の中では泣いていた。
先生から『待合室のプレゼンをやってくれ。』と頼まれた時より、格段に嬉しかった。


人に思いを伝える事は難しいと思う。正しいと思って伝えているのにかえって不審に思われたりしてしまう事もある。しかし、上手にツールを利用する事でスムーズになる事もある。私たちの役目が明確になった。それは、先生や病院にある様々な情報を分かりやすく伝えること。結果的に病院、患者のためになるのだ。

LinkIconプレゼン制作サービスを見る


LinkIconプレゼンの価格を見る


LinkIcon導入までのながれを見る





遠隔画像診断的利用

進歩したネットワークプロトコルを利用した新しいサービスです。
ネットを活用したまったく新しい診療スタイルをマネジメントします。
遠隔操作で離れた場所で行っているオペの様子を手元で確認する事が可能です。


 

人を惹き付けるプレゼンには法則がある。